肝と腎




まだ周辺の木々は色づいてきれいな時ですが、節気では小雪。
積もるほど降らないけれど雪が降りはじめるころですが
あたたかい日も多いような感じがします。


11/23~28日は「chaco粥の日」でした。
ご参加いただきましたお客様、
ありがとうございます。
今回は肝、腎を意識して作りました。
肝と腎、どちらも体の大切な部分で要(かなめ)だと
考えられています。


・松の実、生姜入り
とりつくね みぞれのせ
・潤い茶わん蒸し(三つ葉やエビ入り)
こちらは消化なども考えて。

・黒米と白きくらげのお粥
・牡蠣と菊菜のあんかけ煮
・柿、山いも、プルーンの酢の物 
・厚揚げといんげん豆のゆず味噌がけ など。
・酒粕、ごまのチーズケーキと養生茶。


温める食材は必要ですが、気候が少しずつ
変わってきているようですので
そういった変化も考慮しながら食材選びも考えています。



次回は冬のにおいの中に春のにおいが香るころに(1月~2月)
開催予定です。



赤色が似合う季節になってきました。
何かといそがしい季節ですが、
できるだけ心穏やかに過ごしたいですね。


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