chaco粥の日。
今年は湿度が高いようですので、体の湿も整える
メニューを考えました。
お粥は緑豆と、はとむぎ入り。
今年chacoでは、何回登場してるのか。というくらい
はとむぎが活躍しています。
試作しながらおいしく食べていました。
自画自賛です 笑
おいしいと思うものを食べていただく事は
大事にしている事なのです。
百合根、蓮の実、小松菜の白和えは
気持ちを落ち着かせて必要な潤いを補ってくれる1品です。
百合の球根は百合根ですが、
薬膳でも百合根は乾燥して咳が出そうな時や
眠りにくい時に使います。
この百合根、生薬では百合(びゃくごう)と言いますが、
百合の花が夏にタフで強いのも、しっかり水分を蓄えて
メンタルの強い性格が備わっているから
こんな猛暑でも咲いてくれるのかも分かりませんね。
たしかに生命力はあります。
見た目はそんなにタフには見えないのですけどね。